2008年09月10日

ヨルダンの旅【6】ワディ・ラム−死海

お疲れサマンサ!

今日はワディ・ラム砂漠!

「砂漠は水が買えないはず。」と思って出発する前に1.5Lを2本買う。

朝6:20、宿の前にバスが迎えに来る。

30人ぐらい乗れるような現地の人が使っているバスと変わりない。

Hさんに「6時にはホテルの前に出ておいて」と言っておいたがもうすでに6:20。

Hさんのピックアップは6:30頃かな。大丈夫かな。

と思ってバスに乗り込んだら、Hさんは座っていた。

「ほぇ?」

ぺトラの方からツアー申し込み客をピックして周って来たようだ。

危ない危ない。6時といっておいて助かった。

てっきりヴァレンタイン・インの後に、ピックアップしに行くと思っていたからだ。

因みにヴァレンタイン・インでツアーを申し込むと3人の場合、1人35JDは以前書いたとおりだが、ワディラムまでのバス代として 5JDの追加料金が発生する。
さらにワディラムの入場料 2JD 払わなければならない。

込み込みの料金ではないのだ。

「ツアーなら込みにしておけ!!」

途中バスの中でガイド(というかオーガナイザー)に「帰りはどこ行きたい?」と聞かれ、このバスで行くなら追加料金で運んでくれる。
この時点で言っておくと段取りをしてくれる。

大体の人がアンマンへ戻る。これ17JD。

このとき、アカバ希望はHさん含め4人だったのでタクシーを手配してくれて、シェアで1人5JD。

イスラエルへ入国のためキングフセインブリッジへ向かう人も数人いたので、アンマン行きの途中で降ろしてもらって8人用のバン(これも手配してくれる)に乗り換えて連れて行ってもらうというのもあった。いくらかは分らないが。

もちろんそのままぺトラに戻るのも有り。5JD。

スケジュール的に俺らは翌日、死海で泳ぐ!をなんとしても実行したかったが、ガイドに言ったら71JDといわれる。

「高!」

あとはアンマンに戻ったほうが早いし、安いと言われ、戻ることにした。
アンマンまで17JD。
アンマンから死海をタクシーで20JD以内ならOKという計算でも37JD。
この差はデカイ。

時間がある人はワディラムのバスターミナルで降ろしてもらってもっと安く行く方法はいくらでもあるが、時間が無い人にとっては少々高いかもしれないが選択肢の一つとしてはガイドにいろいろ聞いてみると結構良いかも。

頭をよぎるのは一度アンマンに戻ってから、死海へという迂回ルートを取った事によって太陽が出ているうちに泳げなかったら悲惨だということ。

まあ、ワディラム出発時間が10時〜11時ぐらいということだったので計算的には大丈夫。

ま、明日また考えよう。

ということで、ヴァレンタイン・インでワディラムツアーに参加するならこんな感じで始まる。

バスからの景色はどんどん砂漠になっていく。2時間くらいしてツアーの待合室に着く。
ここで一息いれ、一グループ5-6人づつにわかれ、4WDに乗り換えるのだ。
イタリア人6人、オランダ人3人、イギリス人1人、スイス人1人、日本人5人、他欧米人(聞けなかった)2人だったかな。

俺らはやっぱり日本人グループ。HさんとS夫妻と俺ら。

俺らのガイドは25歳くらいの長身ですらっとしたベドウィン男性。
少々肌黒いヌーノベッテンコートだな。
カッコイイ。
名前は「メヘディ」。

3台の4WDでいざ出発!

と思ったら砂漠に入る前に店に寄る。
ここで水やらパンやらお菓子やらを買える。
冷えた水が買えるのはここが最後。
そうなのだ。ぬるくてもいいなら今晩泊まるテントでも買えるのだ。
(俺らは後で知った。そんなことならヴァレンタイン・インで水買わないでも良かったな〜。)

今朝は朝から何も食べていないのと昼食は出ないのでここで買う。

パンを5個、チーズを一箱、水1本、お菓子少々。

ここは地元価格なので安い!

これだけ買って2JDいかなかったと思う。

で今度はほんとに出発!

まずはロレンスの泉から。


1-spring_lawrence.jpg
↑ロレンスの泉から見た景色


で砂山(Sand Dunes)。

ロレンスの家。

と見てここで休憩が入る。

とりあえず、さっき買ったパンでも食べてみる。

これちょっとの休憩だと思ったら、昼寝できるくらいの休憩だった。

なんとのどか!!

もしここが海ならちょっぴり「紅の豚」に出てきそうな隠れ家。

砂漠で日陰ができるようなちょうどいい感じの所なのだ。


2_daradara.jpg
↑こんな感じでダラダラ。

お茶のんで、出発。

次は遠くの岩山の上にある岩でできた橋)(Jabal Burdah Rock Bridgeだと思う)を観る(遠すぎて小さいが)。

ここで突然事件は起った。

カメラ壊れた!!

リコー R8 買ったばかりなのに!

なんだよ砂塵か?

どうやらデザート用では無かったようだ。

コレ以降、景色は記憶に留める事に専念しよう!と決意。

それしか選択肢ないし。

R8 が気になりつつ次へ。

今度も岩でできた橋(Um Fruth Rock Bridgeだと思う)だ。

これは良いね。結構簡単に登れる。自然の神秘。

ここでHさんとS夫妻、俺たちの写真も撮ってくれた。


3_Rock-Bridge.jpg
↑岩の橋。(コレ以降の写真は全て頂いたもの。Hさん感謝!!)


なんと良い人たちなんだ!

ショクラン。

そしてアルハムドリラ。

で、岩場の壁画や砂丘を見て


4_sakyu.jpg
↑砂丘。


テント到着。


5_tent.jpg
↑テント。


ここら辺で夕陽までダラダラする。

読書したり、散歩したり、周りの崖を登ったり。


6_yuuhi.jpg
↑夕陽。キレイ。


夕陽はスゲーキレイだった。真っ赤だし。

しばらくすると晩御飯。

集合がかかり、行ってみると、砂に埋まったタライの様なものがある。

これを引き上げると・・・

でたーーーーー!!


7_dinner.jpg
↑料理。最高です。


チキン旨かったな〜。


8_play_inst.jpg
↑名前がジダン。弦楽器を弾いてくれた。


そして外には天然のプラネタリウム!

コレです。コレ。

コレを見に来たようなものですから。

月もなく、星が見た事も無いほど大きく、輝いている。

天の川ってこんなにスゲーの!!!

と感動しっぱなし。

その勢いで、テントからマットレスを引っ張り出してきて、俺たちは砂漠で寝ました。

最高!!

寝ていると砂が若干顔にかかるので、ぺトラでかった頭の布がものすごく役立った。
コレGETしておいたほうがいいね。

蚊取線香の類を持っていったが、時期なのか場所なのかわからないが、全くと言っていいほど虫はいなかった。ラッキー。

翌日は日の出の少し前に起床。

日の出が見たくて、崖に登って待っていたが、なんと東の方角に大きな岩山。

あららら。

結局そのせいで日の出というのとは程遠かった。残念。

そのあと朝食が出て、ツアーは終わりに。

昨日の最初の待合室に戻って、バスに乗り換える。

ここでHさんはアカバへ。

俺らとS夫妻はアンマンへ戻ることに。

今日、なんとしても死海で泳ぎたい。いくぜ!!

アンマンまでの道中は3時間くらい。

途中、一回トイレ休憩をいれてアンマンの南バスターミナルで下ろされた。

俺らはすぐにタクシーに声をかけ交渉。2台目で死海まで20JDで話がついた。

と思ったら、走り出して一分もしないうちに、1人20JDだから2人で40JDだと言って来た。

「おっちゃん、おもしろいよ!」

ということで「あーおっちゃんここで降ろしてくれる?死海いかなくていいよ。ま、金も払わないけど。」

という風な事をいったら、笑い出し、「20JDで行くよ」みたいな返答。

まあ、良くある事ですからね。この手は。

複数人で乗るときには必ず「全員でこの値段」という話で交渉するべし。

あとタクシーは走る時にメーターを倒したか必ず確認しておいたほうがいいよ。

俺らは「タクシーで1時間の距離は20JD以内なら払う。」というルールを決めておいたので最安値での旅行はできなかったかもしれないが、スムーズだった。

ところで、このおっちゃんどんどんメインストリートから外れた住宅街に入っていく。

おいおい。こっちは急いでるんだよ。寄り道すんなよ。どこいくんだ?と思ったので聞いてみた。

「どこ行くの?」

そしたら車を替えるんだって。なんでも死海はセキュリティが厳しいのでタクシーから普通の乗用車に替えるらしい。

ということで黄色いタクシーからおっちゃんの赤い乗用車に乗り換えて再出発。

途中、コーヒーがとてつもなく飲みたいようで、露店のコーヒーショップでコーヒーを注文するが一口飲んでまずかった様子。そのまま要らんといって返却していた。

なんとヨルダンはコーヒーが味見できるとは・・・恐るべし!

で、20分くらいしてまた露店のコーヒーショップでコーヒーを注文。
俺らにもおごってくれた。根は悪い人ではないらしい。

そんなこんなで死海到着。15時ぐらいだったかな。

今日は砂漠でガビガビの頭と体を思いっきり洗い、リラックスも兼ねてマリオットホテルに泊まるのだ!

車のゲートのセキュリティも厳しいし、ホテル入り口の自動ドアのところでもチェックを受けた。
イスラエルの国境が近いのも関係しているのか?

部屋はスーパー満足。ええ、砂漠からホテルですから。

死海はマリオットのプライベートビーチから入れる。

何時まで入れるか聞いたところ、20時くらいまでは大丈夫との事。

余裕じゃ〜ん!!

良かった良かった。

いざ、死海水泳に出発!

ぽわわわ〜ん。(←死海に浮いてる様子)

ここは R8 がぶっ壊れた為、写真が無い!

本当に浮きまくりだ。立ち泳ぎも楽勝。

本や新聞読んでる人も居たから浮きまくりです。

死海に頭をつけると短い髪だと毛穴が痛い。

オマタもやや痛い。

ということで10分ぐらいで死海遊泳は勘弁しておいてやりました。

泥パックもご自由にとの事だったので、塗りたくってやりました。

いやー死海すごいしょっぱい。

後はプールで存分に泳ぎ、夕食。ビールももちろん。

夜は水タバコをやりました。味はストロベリー。

甘い!

コレ葉巻みたいに香りを楽しむんですね。

タバコは去年止めるまでずっと吸ってたからわかるんだが、飲まずにふかすやり方がイマイチわからず。

店員さんが何度も実演して教えてくれたんだが、なかなかどうして。

実演で店員さんのほうが吸いまくってたな。

ここらへんで眠くなってきたからこの日はおしまい。

明日は ジェラシュ と サルト に行くぜ!








posted by killin at 23:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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